KATAOKA Hideaki
 1954年茨城県生まれ。大学卒業後に教育関係の仕事に携わった後、子どものころからの夢を追って自動車専門誌の編集者となる。さらに深くクルマと関わりたくて1986年にフリーランスの自動車評論家として独立。
 クルマおたくから編集者になり、自動車評論の道に入ったため、独自の視点からニューモデルを分析し、デザインや素材などにも強いこだわりを持っている。新車の紹介や試乗記事で心掛けているのは、ユーザーの視点に立った分かりやすい評論。とくにファミリー系のミニバンやワゴンについての執筆が多く、ドレスアップカーに対する造詣も深い。最近は紙媒体だけでなくインターネットサイトの執筆活動も多くなった。
 もうひとつの顔、それはクラシックカーやオールドカー、ヒストリー物に対する知識が豊富なこと。とくに日本のクラシックカーや絶版車、珍車についての記事は定評があり、ファンも多い。ステアリングを握る機会も多く、当時の情景をからませながらのインプレッション記事は好評を博している。市販車だけでなくモータースポーツのヒストリー物も得意なジャンル。
 好き勝手に集めたミニチュアカーに関する記事も増えてきた。趣味が高じてトミカリミテッドの特別版ミニカー「荻窪魂」(トミーテック)を送り出すほど情熱を傾けている。EVや燃料電池自動車など、新しい乗り物にも興味津々。50歳を超えてからサーキット走行にも精を出すようになった。

モータージャーナリスト

日本カーオブザイヤー選考委員