AJAJ モータースポーツ分科会キックオフミーティング 議事録

日時: 2025年4月21日
開催場所: リアル開催(ビッグエコー 渋谷センター街本店)&オンライン形式
開催時間: 18:30〜19:48
出席会員: 大井貴之、太田哲也、斎藤 聡、橋本洋平、山城利公会員、山田弘樹(敬称略・あいうえお順)
出席理事: 藤島知子理事、諸星陽一理事、吉田由美理事(敬称略・あいうえお順)

参加者
リアル: 9名
オンライン: 14名

・記録/議事録作成協力: 佐藤耕一会員/藤島知子理事/山田弘樹

テーマ

フリートーク

上がった議題

  1. モータースポーツに関する勉強会、取材会の実施について
  2. 運転技術向上に関する意見交換
  3. 情報共有のためのシステム構築について

内容

  • 「AJAJ会員が楽しく学べるドライビングレッスン」の開催を、という意見が出た。
  • モータースポーツに関する勉強会や取材会を積極的に開催してはどうかという意見が出た。
  • 具体的にはブレーキ、サスペンション、タイヤなどのメーカー担当者を招いて話を聞くことや、
  • 富士スピードウェイで開催されるレースの取材会などが提案された。
  • AJAJに参加するモータージャーナリストとして、基本的な安全運転技術や運転技術を身につけることができる練習会を、という提案があった。
  • 同じく参加者からは、自身の運転スキル向上や、車の限界性能を理解することの重要性が指摘された。
  • 分科会として車両を用意し、参加を希望する会員でその機構を学びながらモータースポーツに理解を深めて行っては? という提案があった。
  • 対して維持コストや走行コスト、万が一の事故なども含めてトラブルの原因になりやすく「車両は自分のものを使うべき」という意見が出た。
  • 「運転がうまくなりたいなら、クルマは自分で用意した方が良い」という意見が出た。
  • 取材パスの発行条件緩和や、イベント取材の意義など、ジャーナリスト活動に関わる具体的な問題点も議論された。
  • 媒体に関係なく、AJAJとしてモータースポーツの取材ができるようにしたいという意見があった。
  • 記事の露出や発表がなくとも、将来に活かせる知見として取材がしたいという意見があった。
  • 対して取材したことに対する露出は必要である、という意見があった。
  • 取材申請に関してはモータースポーツ分科会ではなく、AJAJとして議論されるべきという意見があった。
  • モータースポーツ分科会の今後の情報共有の方法として、グループチャットの開設などが提案され、参加者間で意見交換が行われた。
  • 実際にモータースポーツイベント取材の提案が会員からなされた。

【今後の方針】

  • モータースポーツに関する勉強会、取材会を積極的に開催する方向で検討を進める。
  • 運転技術向上に関する意見交換も継続して行う。
  • 情報共有のためのシステム構築について、引き続き検討する。

【今後の課題】

  • 勉強会、取材会の具体的な内容、時期、参加者の募集方法などについてはAJAJ理事会との話し合いをする必要がある。
  • 運転技術向上のための具体的な練習方法や場所の確保については、引き続き検討。
  • まずは広場など、安価かつ安全な場所からはじめてみることからイメージ中。
  • 情報共有システムの構築と、運用ルールを決定する必要がある。

以上